季節に変わり目に出る体調不良として「胃腸風邪」というものがあります。
この胃腸風邪は、一般的な風邪とは異なり、主な症状が胃腸に現れるものです。
風邪という言葉が付いていることからもわかりますが、
ウィルスや細菌が胃腸に感染することで起こるものです。
胃腸風邪の主な症状としては、腹痛(胃痛)、吐き気、嘔吐、下痢があります。
これらの胃腸症状だけの場合と、通常の風邪の症状である
悪寒、発熱、咳、鼻水、鼻詰まり、頭痛・・・
・・・などの症状が同時に出る場合もあります。
しかし、胃腸風邪の場合、通常の風邪症状を伴わないことも多いので、
自覚症状から胃腸風邪と判断するのは難しいと言えます。
特に普段から胃腸が弱い方や胃腸障害がある場合は尚更です。
また、胃腸風邪と食中毒の症状はとても似ていますので、
早めに病院に受診されるとよいでしょう。
一般的には食中毒は、夏場などの暑い時期に多く、
胃腸風邪は冬場など寒い時期に罹患することが多いようです。
一般的に胃腸風邪の症状は、2~3日程度で軽快してきます。
ですが胃腸が整うまでに1~2週間程度はかかることが多いですから、
症状が軽快しても少なくとも1週間は無理をしないこと、
そして、胃腸にやさしい消化の良い食事を摂ることが大切です。
0 件のコメント:
コメントを投稿